60歳:転職成功の秘訣をご存知ですか?」 ~ 企業が本当に求めている人財とは
こんにちは。
中高年の転職・再就職を成功に導く専門家、「転職の右うで」、
足立和明(あだちかずあき)です。
あけましておめでとうございます。
今年も60歳からの転職成功の秘訣をお伝えしていきますので
よろしくお願いいたします。
まずは、以下の60歳からの人世についての3人の物語をご覧ください。
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約40年前の春、3人の若者が同じ大学を卒業し、ある大手企業に入社しました。
この3人は各々な職場に配属され、共に一生懸命働きました。
鈴木さんは、A社の経理部門に
山本さんは、B社の営業部門に、
そしてもう足立さんは、C社の研究所に。
この3人には、共に仕事熱心且つ業務成績も良好で、共に人柄もよく、共に将来の夢と希望に満ち溢れているという共通点がありました。
そんな3人が40年振りに大学の同窓会に出席しました。
40年経っても3人には共通することがありました。
共に幸せな結婚をし、共に2人の子供に恵まれ、そして就職先した企業の管理職となって、企業の発展に大きく貢献しました。
そして充実したビジネスマン人生を全うし、60歳で定年退職したのです。
ところが3人には違うところが一つだけありました。
60歳定年後の生き方において、
・鈴木さんは再雇用制度を利用して同じ会社に残ったもの、関連子会社の間接部門に回された上に収入は3割に落ち込み、ストレスを抱える生活
・山本さんはリタイヤして趣味や社会貢献を夢見ていましたが、会社以外の社会との関係を構築できず、もう一度働きたいと願う日々
・してもう足立さんは、これまで蓄積した知識や業務経験を生かし、新たな企業に転職して満足感ある収入を得、充実した人生
と、各々異なった人生を送っていたのです。
<定年後の3人の人生を変えたもの>
この3人の後半の人生に違いをもたらしたものは何なのでしょうか?
持って生まれた知性や才能、努力の違いではありません。
定年後の人生への情熱や想いが違ったわけでもありません。
3人の人生を変えたもの、
それは、
『経験してきたこと(できること)や持っている知識の活かし方』にあったのです。
<経験(できること)や知識は力なり>
冒頭の3人のシニアは、入社以降、研究開発業務に専念し、会社や社会に大きな貢献をしてきました。
そして3人は共に、60歳の定年まで、充実したビジネスマン人生を歩んできたのです。
しかし、後半の人生を変えたもの、
それは、『あなたがこれまで積み重ねてきた人生経験やビジネスマン知識に注目し、そこから「自分自身というビジネスモデル:価値」を創出し、その価値を生かした働き方を見つけられたかどうか』に他なりません。
ではどのようにしたら、足立さんのように60歳から新しい充実したキャリアを創りだすことができるのでしょうか?
それには、中高年が転職・再就職するための「キャリアチェンジフレームワーク」を活用し、求職者と募集企業との最適なマッチングを行う必要があるので。
それには、まず「募集企業が抱える課題」、「なぜキャリア採用するのか」を理解する必要があります。
そこから、募集企業が求める最適な人財像を知ることができるのです。
それでは、続きは次回にお話しします。
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「3人の中高年の人生を変えた物語」
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http://ameblo.jp/adatiwawa/entry-12201312368.html
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■発行人
ザ・コヒーレント(coherent) 代表:足立 和明
*共感・支えあい、思いやりのある『コヒーレントな社会』
(Coherent Society)を目指しています。